
木部
- ふだん
- ときどき乾いた柔らかい布で拭きましょう。
- 油よごれ
- 温湯(約40℃)で、中性洗剤を約500倍に薄め、タオルを浸してよく絞ってから汚れた部分を拭き、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。
- マジックやクレヨンの汚れ
- アルコールやシンナーで拭き取り、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。
張り地(本革張り)
- ふだん
- 乾いた柔らかい布で拭く。
- 油よごれ
- 蒸しタオルを固く絞って拭く。または、中性洗剤を約500倍に薄めて拭くなどがあるが、種類によってはダメなものがある。詳しくはシラカワまで。
- マジックやクレヨンの汚れ
-
※シンナー類は使用しない。
※市販のレザークリーナーやツヤ出しワックスは使用しない。
※直射日光の当たる場所や高温となる場所(ストーブの近くやエアコンの吹き出し口など)での使用を避ける。(硬化、変色の原因)
※湿度の高い所での使用を避ける。(本革は、湿度の変化により伸縮するので、湿度の高いときは、たるんだようになる場合がある)
張り地(人口皮革張り)
- ふだん
- 乾いた柔らかい布で拭く。
- よごれ
- 温湯(約40℃)で、中性洗剤を約500倍に薄め、タオルを浸してよく絞ってから汚れた部分を拭き、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。ただし、スエード調のものは乾拭きのみで。
※シンナー類は使用しないで下さい。
※市販のレザークリーナーやツヤ出しワックスは使用しないで下さい。
- 手あか、汗
- 温湯(約40℃)で、中性洗剤を約300~400倍に薄め、タオルを浸してよく絞ってから汚れた部分を拭き、そのあと温湯で拭き取って下さい。
- 飲食物
- ティッシュや乾いた布で素早く水分をとり、温湯(約40℃)で、中性洗剤を約300~400倍に薄め、タオルを浸してよく絞ってから汚れた部分をたたくか、または押さえるように拭いて、そのあと温湯で拭き取って下さい。(こすってはダメ)
- 口紅やマジック
- ベンジンやアルコールでたたくように拭き、そのあと温湯で拭き取ってください。
張り地(籐張り)
- ヒゲのようなものが出て、座るとチクチクするする場合
- 柔らかい布で表面を拭いて、爪切りのようなものでカットしてください。
※籐は自然素材なので、湿度の変化により伸縮します。湿度が高いときは、座ると背中やお尻のあとがつくときがありますが、しばらくすると戻ります。湿度が低いときは、座るとキシキシと音をたてることがあります。瞬発的に強い力を加えると切れやすいので注意が必要です。
- ふだん
- ときどき乾いた柔らかい布で拭きましょう。
- 油よごれ
- 温湯(約40℃)で、中性洗剤を約500倍に薄め、タオルを浸してよく絞ってから汚れた部分を拭き、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。
- マジックやクレヨンの汚れ
- アルコールやシンナーで拭き取り、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。
※テーブルの上は、なるべく水気を避けて下さい。
茶碗などの底が、水やお湯でぬれたまま長時間放置すると、シミ(輪ジミ)の原因になります。(輪ジミがついたら、取れません)
- ふだん
- ときどき乾いた柔らかい布で拭きましょう。
- 油よごれ
- 温湯(約40℃)で、中性洗剤を約500倍に薄め、タオルを浸してよく絞ってから汚れた部分を拭き、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。
- マジックやクレヨンの汚れ
- アルコールやシンナーで拭き取り、そのあと温湯で拭き取ってから乾拭きして下さい。
※ガラスを使用しているもの→ガラスには、ガラスクリーナーを使用しても構いませんが、木部にはつけないようにして下さい。(木部のツヤや色が変わることがあります。)
- 修理のお問い合わせ
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まずはお買い求めになられた販売店までご相談下さい。
※詳しくは10年間保証・修理のご案内をご覧ください