RUI チェア

RUI

心のよりどころとして類(RUI)が集う人々が幸せな毎日の生活を送れるよう祈り感謝する「場」として の神社は、長い歴史を通じて、又、四季を通じて、日本人にとって心のよりどころとして生活上欠かせない慣習となっています。この神社への入り口にあって、神の領域への最初の一歩を踏み入れる「鳥居」。
RUIのデザインの始まりは、この「鳥居」にありました。
簡素かつ優美で優れた建築物としても知られる「鳥居」を思い起こさせるこの家具は、永く私達に心を慰め、なじみ深い身近な雰囲気を表出し、自然と楽しい仲間=類(RUI)が集ってくることとなるでしょう。